朗報】2020年4月7日に閣議決定しました補正予算案にて、「小規模事業持続化補助金」の特別枠が設定されました。

大きな変更点として、補助金上限額が50万円から100万円へと引き上げられるようです。

(出所「経済産業省関係令和2年度補正予算案の事業概要(PR資料)」より)

また、新型コロナウイルス感染症に起因して前年同月比10%以上の売上減少が生じている事業者に対し、採択審査時における加点(新型コロナウイルス感染症加点)が行われます。これにより従来95%程度の採用率がさらに緩和され審査が通りやすくなります。

【小規模事業持続化補助金の公募要項】

第1回受付締切:2020年3月31日(火)※終了
第2回受付締切:2020年6月5日(金)←今ここ
第3回受付締切:2020年10月2日(金)
第4回受付締切:2021年2月5日(金)

【弊社で対象になる提供可能なサービス】
・直営スタジオで商材撮影・編集・データー化
・ホームページ・SNSアプリ制作
・販促用チラシ、パンフレット、ポスター制作デザイン
QRコード販売決済システム構築
デジタルサイネージ(屋外LEDビジョン・液晶サイネージ等)導入
・注文システム(店内・持ち帰り・出前等)の構築
・プロモーション動画の撮影
VR撮影等(Google Map等対応)

詳細はhttps://tatp.world/
または06-6335-9885までご連絡下さい。

●申請の一例

①顔認証対応デジタルサイネージを店頭に設置して、画面の前に立ったお客様の年齢や性別にマッチしたおすすめ商品や広告を、AIが自動的に配信するシステムを導入することで販売促進と業務の効率化を同時に図る。
②HP作成50万円+チラシ作成ポスティング2万部25万円=75万円
補助金利用で実質25万円で販路拡大、集客アップ、売上拡大。

ホームページやシステム構築、動画配信、デジタルサイネージなど弊社のサービスを利用して、広告宣伝や業務効率化などにお役立てください。

補助金申請には事業者が商工会議所または商工会による書類確認が必要です。まずはお近くの商工会議所または商工会へご相談ください。計画書の作成などのサポートを受けることができます。
※弊社では書類作成代行等は行っておりません。
直接、行政書士等にご相談下さい。

【補助事業概要】

補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、あわせて行う業務効率化の取組を支援するため、原則50万円を上限に補助(補助率:2/3)するものです。

例:
75万円のデジタルサイネージを導入した場合(補助金50万円、自己資金25万円)
100万円 同(補助金50万円、自己資金50万円)
45万円 同(補助金30万円、自己資金15万円)

ご注意!
日本商工会議所全国商工会連合会で受付けの窓口が異なります。

令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金

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